石田純一“親心”がアダで仕事激減…息子いしだ壱成と「父子共倒れ」の危機
俳優のいしだ壱成(47)がインスタグラムで俳優復帰作となる主演映画「100日後に退職する47歳」(ハシテツヤ監督)のクランクアップを報告してから間もなく2カ月が経つ。
その後もホストデビューを発表したり、ユーチューブでトルコへの植毛ツアー企画を呼び掛けるなどして話題をさらった。9月22日には、石田純一(68)と親子初のトークイベントを開催。コロナ明けとともに、芸能一家として知られる石田ファミリーにも復活の兆しかと思えば、そう単純でもなさそうだ。
「撮了したとはいえ壱成さんの主演映画は公開は未定ですし、今後、何を軸にして活動していくのかはっきりしません。このままいくと、“父子共倒れ”になりかねないのではないかと危惧しています。純一さんにも精神的に追い詰められている様子がうかがえますし……」(民放関係者)
こんな声が上がり始めたのは、今年5月発売の「週刊女性」(6月14日号)が「いしだ壱成、父・純一の『マトリが来るから逃げろ』で脱走を決意! 金銭トラブルの真相を激白」と報じたあたりからだ。同誌は壱成が東日本大震災をきっかけに移住した石川県金沢市で出会った知人男性2人による話を掲載した。記事では壱成本人も取材に応じ、父・石田純一からの不思議な一本の電話について認めている。