滝沢秀明氏Twitterフォロワー150万突破! 芸能界の“悪しき慣習”打破を期待する声広がる
《古きジャニーズ帝国VS.新生タッキーズ帝国の戦い》、《芸能界を知り尽くしたタッキーの逆襲に期待したい》──。ジャニーズ事務所副社長を退任し、事務所を退社した滝沢秀明氏(40)のものとみられるツイッターアカウントが開設されたのを受け、SNS上では、滝沢氏らが新たな事務所を設立することや、今の芸能界に垣間見える“悪しき慣習”に風穴を開けることを期待する声が広がっている。
7日に開設されたツイッターアカウントは、一夜にしてフォロワー数が150万人を突破するなど話題となっている。
滝沢氏のようにジャニーズ事務所を退所し、ツイッターやユーチューブを始める“辞めジャニ”はこれまでもいたが、その後、芸能界での露出、活動の場が徐々に減り、消えていく(干される)ケースが少なくなかった。
滝沢氏の場合、“辞めジャニ”と言っても、単なるグループメンバーが退所したという話ではない。事務所の副社長まで務め、今の芸能界の実情にも精通している。このため、古巣に縛られることなく、新たな事務所を立ち上げることができるのではないか──と期待が高まっているのだ。