キンプリ“空中分解”回避のウルトラCに…? 辞めジャニ3人「韓国から世界進出」の目

公開日: 更新日:

 BTSの所属事務所・HYBEも候補に挙がっているというが、アジアのエンタメ事情に詳しい中国人ジャーナリストの周来友氏もこう分析する。

「韓国芸能界はもともと世界志向で、中でもHYBEは上場企業ゆえ世界のファンドから集まった資金を運用しているだけに資金力もある。BTSで成功させたノウハウもあり“日本のアイドル発の韓国アーティスト”というのも新たな取り組みとして挑戦したいところでしょう。韓国は人気が出ればお金の分配も大きく変わってきて実入りも増えるのでアーティストにもメリットがあると思います」

 キンプリが空中分解せずに世界進出すれば、ティアラたちにとって喜ばしいことだろう。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷に懸念される「エポックメーキングの反動」…イチロー、カブレラもポストシーズンで苦しんだ

  2. 2

    阿部巨人V奪還を手繰り寄せる“陰の仕事人” ファームで投手を「魔改造」、エース戸郷も菅野も心酔中

  3. 3

    阪神岡田監督の焦りを盟友・掛布雅之氏がズバリ指摘…状態上がらぬ佐藤輝、大山、ゲラを呼び戻し

  4. 4

    吉村知事の肝いり「空飛ぶクルマ」商用運航“完全消滅”…大阪万博いよいよ見どころなし

  5. 5

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  1. 6

    一門親方衆が口を揃える大の里の“問題” 「まずは稽古」「そのためにも稽古」「まだまだ足りない稽古」

  2. 7

    大谷ファンの審判は数多い あいさつ欠かさず、塁上での談笑や握手で懐柔されている

  3. 8

    小泉進次郎の“麻生詣で”にSNSでは落胆の声が急拡散…「古い自民党と決別する」はどうなった?

  4. 9

    ドジャース地区連覇なら大谷は「強制休養」の可能性…個人記録より“チーム世界一”が最優先

  5. 10

    ドジャース地区V逸なら大谷が“戦犯”扱いに…「50-50」達成の裏で気になるデータ