巨人阿部監督が今季初の取材拒否…「田中将大200勝」の足かせがチームに及ぼす深刻影響
巨人の田中将大(36)が大炎上した。
昨17日のDeNA戦に中13日で今季2度目の先発登板。楽天から移籍後、本拠地・東京ドームで公式戦初マウンドとなったが、初回に1番・梶原に右中間フェンス直撃の二塁打を浴びると、4番・牧に低めのスプリットを右前適時打され、いきなり2失点。二回には三森、度会、牧に適時打を浴びて計6失点。ベンチに戻ると、阿部慎之助監督(46)に肩を叩かれ、降板となった。
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この日の最速は初回に出した149キロ。2回52球7安打6失点のKO負けで、2試合の防御率は9.00となった。「このような結果になってしまい、悔しいです」とコメントした。
巨人OBで元投手コーチの高橋善正氏(評論家)がこう言う。