篠田麻里子との不倫疑惑で訴えられた起業家の今…貝になって“静観”したやんごとなき事情

公開日: 更新日:

■事業がこれからというときに降りかかった不倫疑惑
 
「篠田とはビジネスでのつながりから深い関係になっていったようですが、A氏は離婚騒動の渦中は特に反論することもなく、ダンマリを決め込んでいました。自身の不倫疑惑が報じられると、それまであったメディア露出もパタッとなくなりました」(週刊誌記者)

 A氏のものと思われるTwitterアカウントは、それまで頻繁だったつぶやきやリツイートといった更新が昨年12月下旬で止まったままだ。

「Aさんの会社は一昨年、数十億円の資金調達をしたばかり。コロナ禍が収束しつつある中、旅行業界はこれからというときにトラブルに巻き込まれてしまい、自ら発信が出来なくなってしまった。彼が昨年末、年明けから春先にかけて大きなプロジェクトがいくつも控えているとツイートしていましたが、今回のトラブルが事業に悪影響を及ぼさないか懸念するステークホルダーも少なくなかったようです」(ITジャーナリスト)

 自身のYouTubeチャンネルには元夫も出演する動画がまだ残されたままだが、篠田は晴れて離婚が成立し、シングルマザーとして再出発する。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末