ネットには同情論も…広末涼子に溺れ破滅の道を選んだ鳥羽周作シェフ「恋愛経験値」の低さ

公開日: 更新日:

 自身のビジネスが成功すると、糟糠の妻を捨て、誰もが羨む「トロフィーワイフ」を手に入れたいという欲望に駆られて、身を滅ぼすという話は、創業者ビジネスマンなどにもあり得る話だ。

「鳥羽氏のキャンドル・ジュン氏に対する不義理も、『広末さんを満足させられなかったんだろう? でも俺は違うからな』と下に見てたことも原因ではないでしょうか? ある程度、恋愛経験を積み、色々な女性を見てきた男性なら、自分に言い寄って来る女性なら他の人にも言い寄っているだろうとその可能性を探ります。特に、広末さんの場合は“恋多き女性”として過去の恋愛遍歴がネットで簡単に分かるわけですから。

 それなのに、『自分はすごいところまできたんだ!』と舞い上がり、勘違いしてしまうところはある意味ピュアだなと。恋愛経験値の低い男性が恋愛巧者の女性に手玉に取られた挙げ句、自業自得とはいえ、火だるまになっている姿に同情する意見が出るのも頷けます」(同)

 鳥羽氏は、ツイッターで《今後は、改めてゼロから料理に向き合いたいと思います。自分が一番世の中にできることは何かと考えましたが、やっぱり料理しかありませんでした。少しずつでも、失った信用を取り戻せるよう、努力を重ねてまいります》と料理人としての決意を新たにしたようだが、広末との恋の代償はあまりにも大きすぎたようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド