大野智が描いたのか? インスタ投稿の“ダークな抽象画”に「香取慎吾のと一緒!」の声が噴出
■香取慎吾の絵も、そのダークさで有名
香取慎吾(46)といえば2017年9月にジャニーズ事務所を退所。その後は草彅剛(49)と稲垣吾郎(49)とともに「新しい地図」として活動するほか、絵画制作などアーティスト活動も盛んだ。その画風は本人考案のキャラクター「黒うさぎ」をはじめ、どこか陰のある意味深なタッチで知られている。
黒うさぎに関しては2022年12月から翌1月にかけて東京・渋谷のヒカリエで開催された本人の個展「WHO AM I」でグッズ化されたことが話題になったほか、個展で公開されていた抽象画テイストの人物像などに対しては、そのタッチから《前半ダーク&シュール。後半POP&カラフル。カラフルな絵でも毒、棘があってこちらの感覚をかき乱す》といった評価が上がっていた。
どうやらこれらダークさを漂わせた抽象画という共通点が、大野の絵を見たジャニーズファンに香取の絵を思い出させたようだ。大野と香取がどのような思いで絵を描いているかは不明だが、絵は文章とは違い、さまざまな解釈が可能であるがゆえに、ファンの想像力を掻き立ててしまうようだ。