羽生結弦の新妻は8歳年上の“大食い”バイオリニストだった! 安倍元首相との意外な接点も
末延さんは山口県光市出身。幼少の頃からバイオリンに親しみ、小学生の頃から数々のコンクールで賞を総ナメ。磨き上げられた腕前に、あの「世界のYAZAWA」も惚れ込んだという。
意外なのは、地元・山口を通じて安倍元首相とも縁があることだ。
■父は熱心な支援者、叔父は昵懇のジャーナリスト
「末延さんの父は12年に鬼籍に入られましたが、生前は県下でも有数の建設会社の社長を務めていました。安倍元首相の熱心な支持者だったようです。亡くなった際は、安倍さんが自宅に弔問へ訪れています。末延さんの父が経営していた建設会社は代表取締役が交代した後も、安倍さんの地元選挙区支部に対して継続的に献金し、その額は11~21年で計303万円。末延さんの父の弟、つまり末延さんの叔父は、安倍さんと昵懇だったジャーナリストの末延吉正氏です」(政界関係者)
安倍元首相といえば、18年の韓国・平昌冬季五輪で金メダルを獲得した羽生を電話で祝福。同じ年に羽生に国民栄誉賞を授与した。
若い2人の門出に、安倍元首相も草葉の陰で喜んでいるだろうか。