タレント三上悠亜「勝ち組」までの凸凹道 セクシー女優引退後、初の表紙&巻頭グラビアに登場

公開日: 更新日:

「『元芸能人』としてAVに出演しても、続かない人が多い中、彼女は過激なプレーで“本気度”も高いので人気が衰えません。しかも本人はそれを鼻にかけるようなところはなく、今でも気さくで、スタッフからも愛されていますね」

 AV業界に詳しいライターの大坪ケムタ氏はかつて日刊ゲンダイにこう話していたが、現役時代からファン受け、現場受けは抜群だったそうだ。

 AV出演と同時に「恵比寿★マスカッツ」のメンバーとしてバラエティー番組でも人気者となる。

「AV出演時にはかなり悩み、親はおろか周囲には誰にも話さなかったとか。一時期は元メンバーからも距離を置かれていましたが、最近は、元AKB48の島田晴香のユーチューブなどにも出演しています」(ネットメディア関係者)

 さらに女性ファッションブランドやコスメ商品のプロデュースなど活躍の場を広げ、今やSNSのフォロワー数は、X605.4万人、インスタグラム367.7万人と驚異的な数を誇る。今や、押しも押されもせぬインフルエンサーのひとりなのだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末