野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる
当然ながら《米倉涼子かっこいい》《美しい》という書き込みもあちこちに。また脚本についても《構成がとにかく上手くて驚かされ、感動させられる》なんて声も。
「実は脚本の古沢良太さんも、“姉御キャラ”が主役の作品の方が合うんじゃないですかね。長澤まさみさんの『コンフィデンスマンJP』シリーズ(フジテレビ系)もそうでしょ。まあ『リーガル・ハイ』シリーズ(同)の主演は堺雅人さんでしたけど、新垣結衣さんも光っていた。古沢作品ってスピード感とかテンポも売りなんで、気風のいい姉御キャラの方がハマりやすいんです。昨年のNHK大河『どうする家康』みたいに、うじうじしたキャラでダラダラやるより、脚本も生きると思うんですよね」(元テレビ誌編集長)
さらに、角度を変えた《野呂佳代の出てるドラマはハズレなし》なんて見方も。野呂は「エンジェルフライト」で事務担当の社員を演じているが、言われてみれば、確かにそうか。直近で6月24日に最終回を迎えたフジテレビ系月10「アンメット ある脳外科医の日記」(カンテレ・フジテレビ系)にも出演。ちなみに「アンメット」のFilmarksでの評価は4.5だ。