著者のコラム一覧
城下尊之芸能ジャーナリスト

1956年1月23日、福岡県北九州市生まれ。立教大学法学部卒。元サンケイスポーツ記者。82年、「モーニングジャンボ 奥様8時半です」(TBS)の芸能デスクとなり、芸能リポーターに転身。現在は「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)、「朝生ワイド す・またん」(読売テレビ)、「バイキング」(フジテレビ)に出演中。

綾瀬はるかデビュー当時の衝撃エピソード 控室でいきなり着替え始め「平気ですよ」と

公開日: 更新日:

 大きな盛り上がりを見せるパリ五輪の放送・報道が連日続いているが、その開幕直前に飛び出したのが、綾瀬はるか(39)と「SixTONES」のジェシー(28)の熱愛報道だ。ジェシーが仕事先から直接、綾瀬の住んでいる超高級マンションに帰っていった様子がキャッチされ、そのマンションで同棲している状態だと伝えられた。

 綾瀬の所属事務所も「プライベートは本人に任せております」とコメント。こうしたコメントは実質的に交際を認めていて、その後に結婚に進展しても、破局してもどちらにも対応できる芸能事務所の常套句だ。綾瀬はこれまでに何人かと交際報道があったが、噂だけの怪しいものもあって交際を否定してきた。今回は住んでいる所を特定され、なおかつ写真も撮られたとあって、事務所としても否定しきれなかった事情がある。

 一方、お相手のジェシーは独立して設立した個人事務所を通じて、「プライベートはお任せください! 仲良くさせていただいております」と潔く交際を認めている。

 ジェシーは男性トップアイドルのひとりだが、最近の風潮ではアイドルの恋愛もそれほど人気に水を差さない傾向がある。不倫でもなく、「結婚となれば大丈夫」と踏んでいると思われる。むしろ、ここで交際を否定すると、綾瀬が気を悪くすると配慮したのだろう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動