橋本環奈は8人も…著名人のマネジャー「辞めた」「クビになった」の過去を振り返る
2018年6月1日には、シンガーソングライターの広瀬香美(当時52)が所属していた事務所の社長が記者会見を開き、直近8年で広瀬のマネジャーが28人辞めていると主張する事態となった。
また、2019年8月21日には「週刊新潮」が、お笑い芸人の友近(当時46)について、同時期から起算して過去10年ほどでマネジャーが20人以上交代していると報道。
今年に入ってからは9月1日に「女性自身」の電子版がタレントの若槻千夏(40)について、8月31日まで23年間所属していた事務所においてマネジャーが30人交代していたと報じている。
「議員秘書」も広義のマネジャーに入るとするなら、2017年6月22日発売の週刊新潮に掲載されたのは、同時点で衆議院議員2期目だった豊田真由子氏(当時42)。初当選以来、何と100人以上の秘書が豊田氏のパワハラに耐えかねて逃げ出していると報じて大きな話題に。秘書に対して放っていた「ちーがーうーだーろー!」という暴言は同年の流行語大賞のノミネート語に選出されるなど、豊田氏の言動に大きな注目が集まった。