二宮和也「七五三」隠し撮りに激怒の覚悟…入学式や運動会にも厳しい視線、あの俳優夫婦も警告の過去
二宮は家族を勝手に撮影したことのほか、モザイクについても自身のXでこう苦言を呈している。
「二宮は長文の中で自身が撮られることについては嫌々ながら黙認してきたが、モザイクをかけたとしても家族が隠し撮りされることに堪忍ならなかったようです。人気芸能人の家族写真は読者ニーズも高いことから、週刊誌媒体では古くからキラーコンテンツです。七五三のほかに有名私学の入学式や運動会などにカメラマンが潜入して、芸能人やスポーツ選手、文化人の素顔や意外な交友をグラビアページに掲載するのは定番です。しかし、本人や学校側の警戒から、こうした取材がしづらくなっているのも確かです」(女性週刊誌記者)
■モザイクも怒りの原因に
ネットやSNSの普及で、有名人のプライバシーに対する意識や空気は大きく変わってきている。
「SNSで個人情報が拡散されやすくなり、有名人の住所や建物の写真まで掲載している個人サイトもあります。二宮が言うように、子供が誘拐などの犯罪に巻き込まれる危険性があるため、当事者である芸能人本人が自身のSNSなどでわざわざ声を上げるケースも増えています」(ネットジャーナリスト)