中居正広“9000万円トラブル報道”でTOKIO再結成に高まる期待 SMAP完全消滅の反動で…
その矢先に飛び出したのが、“元リーダー”中居のまさかのスキャンダル。SNSでは《SMAP再結成があるのかないのかやきもきしながら相当な時が過ぎてしまいましたが、メンバー自身が再結成の期待にトドメを刺してくれてむしろ清々しました》《再結成なんてしたら(新しい地図にとって)せっかく新しく作られはじめた仕事にダークなイメージがついてしまうから絶対あり得ないでしょう》などと、諦めと同時に「ようやく気持ちの整理がついた」というコメントが散見された。
■22年には男闘呼組が復活
その反動か、今、ファンの熱い関心が寄せられているのがTOKIOの再結成だ。18年に山口達也(52)の不祥事と事務所退社をきっかけにバンド活動ができなくなり、21年には長瀬智也(46)も退社。現在は城島茂(54)、国分太一(50)、松岡昌宏(47)が株式会社TOKIOを設立して芸能活動を継続している。グループ分裂を招いた山口は、“アルコール依存症”の克服に奮起し、講演活動を軸に仕事復帰を果たし、25年3月で3年目を迎える。自身の活動報告のツールとしているXでは、先月29日に年末の挨拶文を投稿し、《本年も数多くのご依頼をいただき、全ての講演会を無事終えることができました》と充実感をにじませた。