某ミュージシャンが19時から六本木セクキャバに通う理由
ミュージシャンTの話だ。美人の嫁は芸能界でも活躍。仕事も家庭も順調そのものに見えるが、どうにも止められないのが六本木のセクキャバ通いだという。
この店を仮にKとしよう。Kが普通のセクキャバと違うのはステージから好みの女の子を選んで指名し、席に着いてもらうシャッフルタイムがあること。あとは指名の子が横につき、20分に1回のダウンタイムになるとまたがってもらい、キスもお触りも自由というのは他のセクキャバと同じである。この店にハマったTはオープン直後の19時から頻繁に来店。セクキャバは居酒屋などで酔ったサラリーマンが遅い時間になってからノリと勢いで行くイメージだが、なぜこんな早い時間に来店するのか。元従業員が明かす。
「いくら好みの女の子が選べるといっても、混んでいれば “指名かぶり”が起きる。すぐに席には着いてもらえません。でもオープン直後なら選び放題。Tさんはそれが分かっているのでしょう」
髪形が特徴的なため店内ではバレバレだったT。先日、ちょっとしたスキャンダルを起こしてニュースになったが、ダウンライトの下、遮二無二おっぱいを揉む姿を知る六本木の関係者は「やっぱり家庭がつらいのかな」とおおむね同情的である。ちなみにこのK、年始に警察のガサ入れにあい、女の子の胸の露出と照明を落とすことの禁止を言い渡されたため客が激減しているという。Tも今ならオープン直後でなくても女の子は選び放題だが。