厚労省も危惧 長期休校で増加する虐待の悲劇を防ぐために
厚生労働省が全国の自治体に対し、虐待されている子どもの状況を把握するように注意を呼び掛けている。新型コロナウイルスによって緊急事態宣言が出されたことで、外出自粛や休校が続き、思わぬ“2次災害”が危惧されているためだ。親子で過ごす時間が増えたが、景気悪化による保護者のストレスによ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り915文字/全文1,055文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】