輸出・内需共倒れ 「セントラル警備保障」の特需に懸ける
相場の反発局面では、それまでの下落率の大きい銘柄ほど反発力も大きくなる傾向がある。ただ、今回の急落は大幅な円高を伴っているだけに、トヨタやキヤノンなどの輸出関連株の戻りは総じて鈍い。
円高で業績不安が高まっていることはもちろん、日本を代表するような主力株ほど、外国人投資…
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