15年度の新車市場 「500万台割れ」の衝撃
2015年度の国内新車市場は4年ぶりの500万台割れに終わったもようだ。排気量660㏄超の登録車が停滞を続ける一方、市場の約4割を占める軽自動車が前年度比16%を超える大幅な落ち込みとなって足を引っ張った。昨年4月の軽自動車税の増税が強い逆風となり、消費者が購入を手控えた格好だ…
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