矢場とん鈴木拓将社長<3> 母の思いや夢を形にした
1998年8月、矢場とんに入社する。
一流ホテルで接客業のイロハを学んだ鈴木社長には目に余ることがあまりにも多かった。
まずは、従業員の身だしなみ、勤務態度からメスを入れていった。弱冠25歳で血気盛んだったこともあり、「無断欠勤はクビ!」などと言って容赦しない。…
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