深川ワイナリー東京・中本徹社長<2>北京で始めたワインバー
起業に先駆けて、中本氏は北京に日本人向けのワインバーを開いた。独立後の営業先を開拓するために、日本の駐在員が集まる場所を自らつくろうと考えたのだ。
「お酒が大好きなので、飲みながら出会いにつながったら最高だと思ったんです。ワインに限らずいろいろなお酒を置いて、半年ほどで2…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,198文字/全文1,338文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】