11月に中間選挙を控える “強いアメリカ”の株式に投資する
株式投資の「強気」尺度たる東証1部の1日当たり出来高は、年初の20億株台をピークに減少している。9月に入ってからは12億株前後に減少、市場実態を反映する東証株価指数(TOPIX)も年初から上値が下がり続けている。
また、東証マザーズ指数は暴落に等しい下落だ。日銀は9月期…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り785文字/全文925文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】