【東京佐川急便事件】異聞(115)元特捜部長は「立件しない」約束を全否定

東京佐川元社長、渡辺広康との接見ノートの違法押収を逆手にとり、ノート記載の事実では立件しないとの約束が特捜部とできたとする弁護士、赤松幸夫。対する特捜部長の五十嵐紀男の言い分は違う。
「赤松君の申し出は、事務所に特捜部のガサが入り接見ノートを押収されたことが公になると弁護…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,103文字/全文1,244文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】