LGBT法案への自民党内の不当な懸念 「差別禁止」は当然だ
自民党の政調審議会が、5月27日、性的少数者(LGBT)への理解増進に向けた法案をようやく了承した。
しかし、その際に、「性的指向および性自認を理由とする差別は許されない」という文言を巡って、異論が続出したとのことである。
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