立民は国民目線で仕事をしろ 軍拡増税には不信任、解散総選挙が天下の王道
21日の会期末を控え、政府・与党は怒涛の勢いで法案の仕上げに入っている。悪法成立を阻止しようとする立憲民主党など野党は激しく抵抗。そこへ衆議院の解散風が“突風”になってきて、最終盤の国会は緊迫してきた。
そんな中でいま注目を集めているのは、内閣不信任決議案の行方だ。野党…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,927文字/全文3,067文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】