松山が3打差9位好発進も ショットが好調パットは不安
好スタートを切ったがパットに不安もあった。
アウトは8番、9番と2メートル前後の絶好のチャンスを決められず、後半は15番から3連続でバーディーチャンスを逃した。
「出だしは悪かったが、切り替えることができた。明日もいいスコアを出して、トップと近い位置で回れるようにしたい」(松山)
首位にはベンジャミン・エベールとダニエル・イムが8アンダーで並び、メジャー4勝のマキロイはイーブンパー106位タイ。ラームは7アンダー3位タイ。日本勢は谷原秀人(38)も出場しており2アンダー63位タイだった。