独紙から「狂気の沙汰」と…横浜M-浦和戦“大誤審”の余波
17日に都内で審判委員会を開いた日本サッカー協会は、外部情報を判定の根拠に利用しようとした相楽亨副審と第4の審判員の大坪博和氏に1カ月の資格停止処分を下した。松尾一主審は1カ月、田尻智計副審は1試合の割り当て停止に。
大誤審が世界中に広まり赤っ恥をかいたJリーグ。「日本は(独)ブンデスリーガ(が導入した)のビデオ判定をうらやましがるしかない」(ビルド紙)
果たして、審判団の処分だけでいいだろうか――。