ロッテ佐々木朗希と松川虎生を威嚇し大炎上! 白井球審には“瞬間湯沸かし器”の過去

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「白井審判は物議を醸す判定をする。基本、ストライクゾーンは狭く、試合中にコロコロ変わることも。熱くなるタチで選手からは要注意人物と警戒されている。有名なのは阪神の平田二軍監督の猛抗議。2010年の二軍戦で、白井球審のストライク判定を巡って平田二軍監督から『クソボールやないか!』『なんやそのふて腐れた態度は!』とドヤされた上に、『勘違いしたらあかんよ、お前』とクギを刺された」

 同年の楽天戦では判定に感情的になる山崎武司に対し、白井球審も負けじと応戦。退場を告げ、場内マイクを掴むとドヤ顔で、「審判に対する侮辱行為で退場といたします」と吐き捨てたこともあった。

 白井球審に恫喝された佐々木朗希はその影響か制球を乱し、五回には無死満塁で投ゴロをホームではなく、二塁に投げる大ポカ。ロッテの井口監督は試合後、「球審はもっと冷静にやらないといけない」と話したが、その通りだ。

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