ロッテ佐々木朗希と松川虎生を威嚇し大炎上! 白井球審には“瞬間湯沸かし器”の過去
24日、ロッテの佐々木朗希(20)に詰め寄った白井一行球審(44)の態度にネット上で非難の声が集中している。
二回2死一塁でオリックス安達の打席、0-2から投じた外角低めの直球はボールに。すると佐々木朗希は苦笑いし、マウンドを降りて数歩前進。これが「判定に抗議」と映ったのか、白井球審は佐々木朗希に詰め寄ると、厳しい表情で何やら言葉を発した。さらに止めに入った捕手の松川虎生(18)をも威嚇したのだ。
【写真】この記事の関連写真を見る(19枚)
この白井審判の“ドーカツ”はネット上で、「20歳にオラつく白井 仲裁に入る18歳」「立場を利用したパワハラでは?」などと大炎上である。
NPB審判部の関西支局に所属する白井審判は出場試合数が1500を超えるベテラン。審判員奨励賞も2度受賞している。関西の球界OBが言う。