あるぞ大谷翔平「40本塁打・100打点・100得点」の大台 カモ2チームとの対戦でフル回転

公開日: 更新日:

 大谷がカモにしている2チームとの対戦を残しているのは好都合だ。大谷は6試合を予定しているアスレチックスに対し、今季12試合で47打数16安打の打率.340、6本塁打、9打点。今季10勝目を挙げて1918年のベーブ・ルース以来となる「2ケタ勝利と2ケタ本塁打」を達成した8月10日の対戦では25号ソロを放って偉業に自ら花を添えた。3試合を残すレンジャーズには打率.246と分が悪いものの、4本塁打、11打点。4月16日には今季初のマルチ本塁打(計5度)を放っている。

 今季の大谷は、リアル二刀流で出場した試合で降板後に打席に立たないこともあった。打撃での大台到達がかかるだけに、カモを相手にフル稼働しそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  2. 2

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  3. 3

    中森明菜が16年ぶりライブ復活! “昭和最高の歌姫”がSNSに飛び交う「別人説」を一蹴する日

  4. 4

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  5. 5

    田中圭“まさかの二股"永野芽郁の裏切りにショック?…「第2の東出昌大」で払う不倫のツケ

  1. 6

    大阪万博会場は緊急避難時にパニック必至! 致命的デザイン欠陥で露呈した危機管理の脆弱さ

  2. 7

    永野芽郁「二股不倫」報道で…《江頭で泣いてたとか怖すぎ》の声噴出 以前紹介された趣味はハーレーなどワイルド系

  3. 8

    レベル、人気の低下著しい国内男子ツアーの情けなさ…注目の前澤杯で女子プロの引き立て役に

  4. 9

    永野芽郁“二股肉食不倫”の代償は20億円…田中圭を転がすオヤジキラーぶりにスポンサーの反応は?

  5. 10

    芳根京子も2クール連続主演だが…「波うららかに、めおと日和」高橋努も“岡部ママ”でビッグウエーブ到来!