バンカーショットの“コツ”はソールで砂を薄く削り取るように振り抜く
1966年「カナダカップ」(東京よみうりCC)に出場した日本代表には、当時勢いのあった杉本英世、河野光隆の2人が選ばれた。
団体戦では1番ホールから上がり18番ホールまで河野が先にティーショットを打つ作戦を取った。
飛ばし屋の杉本が先に打つと、河野に無用な力が入…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り993文字/全文1,133文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】