「選手生命短い」が話題も…堀米雄斗大逆転で2大会連続金!“聖地”LAで五輪3連続メダルの可能性
次の夏季五輪はスケートボードカルチャーを生んだ米国(ロサンゼルス)で開かれる。その時、堀米はまだ29歳。今大会の銅メダリストと同じ年齢だ。気は早いが、“聖地”で3大会連続のメダル獲得を果たす可能性は十分にありそうだ。
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スケートボードにはケガが付き物。堀米自身、「年4回骨折したことも」と語っていたし、男子パークの永原は右大腿骨解放骨折により、骨が皮膚を突き破って露出する大事故に見舞われた。その他、今大会の代表選手だけも故障歴を挙げればキリがない。選手たちの「壮絶故障歴」とはいったいどんなものなのか。
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