若い人に蓋…“フジ女帝”安藤優子「バラエティーに色気」の裏
唐突にタモリに「夢はなんですか?」と聞いたかと思えば、「生放送をやっているのでいつも時間が決められている。時間を気にせず、デパートで買い物をしたい」と聞かれもしないのに、自分の夢をベラベラ。
両方ともフジのバラエティーとはいえ、報道一筋だった安藤がバラエティーに色気を見せるのは何かある。巷間いわれるように、いよいよ「スーパー」をリストラされるXデーが近づいたのか!?
■MCに居座り宣言!?
2月23日、3月2日と2週にわたって「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。同世代の阿川佐和子と大石静相手に「おかしいですよ、いびつ。50代には50代に見合った生き方とか仕事の仕方があると思うんですよ。テレビなんかは50代の(女性)ニュースキャスターはいないんですよ。つまりどれだけ若いことが珍重されるメディアだと思うんです。だからあえて、いるぞ、ずっと」と辞めない宣言。「若い人たちの蓋になる」と恐ろしいことを口走っていた。
“居座り宣言”か、あるいはフジ上層部への訴えかもしれないが、安藤のやる気に反比例し、視聴者は萎えるばかりか。