“玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

公開日: 更新日:

「明らかな特別待遇に対して同僚女子アナからの嫉妬が表面化しなかったのは、大江の庶民派で明るい人柄によるところが大きかった。しかし、結婚相手が資産85億円ともいわれるマネックス証券の松本社長と聞いて風向きが変わった。いつでも会社を辞めて悠々自適の社長夫人になれる立場だけに、キャスター業は“腰掛け”じゃないかという批判が漏れるのもある意味、仕方がない」(別のテレ東関係者)

 こうしたウワサを耳にしたのか、テレ東は昨年1万部近く売れた大江単独カレンダーの作製をストップし、今年は局アナカレンダーの1ページとして発売するにとどめたほど。それでも嫉妬の声は鳴りやまず、「大江さんにはバラエティーに専念していただいて、WBSには報道のエース・森本智子アナを起用したらどうかという意見もある」(前出のテレ東関係者)という。

 大江自身は結婚してもなんら変わったつもりはないのだろうが、周囲の大江を見る目は明らかに変わった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  2. 2

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  3. 3

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  4. 4

    中居正広氏「性暴力認定」でも擁護するファンの倒錯…「アイドル依存」「推し活」の恐怖

  5. 5

    大河ドラマ「べらぼう」の制作現場に密着したNHK「100カメ」の舞台裏

  1. 6

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  2. 7

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  3. 8

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  4. 9

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  5. 10

    トランプ関税への無策に「本気の姿勢を見せろ!」高市早苗氏が石破政権に“啖呵”を切った裏事情