元「はなまるアナ」の野崎数馬さんは番組降板後どうしてる?

公開日: 更新日:

“はなまるアナ”として活躍したのは04年から12年まで。“色物リポーター”となればエピソードも多いだろう。

「畑の真ん中で野菜のかぶり物をして旬の野菜をリポートしたり、猫舌なのに揚げたてのコロッケを頬張ったため、コメントできなかったり。まったく、あれはプロとしてお粗末でした。あと、取材報告の最後には必ずギャグを一発かますんですが、それがスベってしまい、薬丸裕英さん、岡江久美子さんの両司会者から冷たい視線を浴びたことも何度となくありましたねぇ」

■妻の「お疲れさま」に救われた

 降板は突然やってきた。

「理由は分かりません。プロデューサーから突然、“次のオンエアで最後”と言われ、ボクも“ハイ、わかりました”と割と平静に受け止めた。それで終わりです。だけど、内心はトホホでしたね。ちょうど子供が生まれたばかりで、これからおカネがかかると思っていた時のことでしたから。でも、女房はエラかったんですよ。家に帰ってその話をしたら、“お疲れさま”とひと言。これに救われました」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方