人見知りのママっ子だった…剛力彩芽が語った“仕事と家族”
「お休みはいりません」――。大型連休にもかかわらず、そうけなげに話す22歳だ。金曜夜の連ドラ「天使と悪魔 未解決事件匿名交渉課」(テレビ朝日系)で主演する剛力彩芽。撮影の合間に本人を直撃した。
多くの方はご家族とお過ごしかも。私も家族のこと、お話ししますね。
学生の時に出会った両親は、会った瞬間、お互いビビッときたと。それですぐにディズニーランドに行って、5年間付き合って結婚。翌年に姉が生まれ、それから、私が生まれ……。
妊娠が分かる前、たまたま母は具合を悪くしていたので、健康で生まれるかどうか、周りから心配されたそうです。それでも、父が「大丈夫だ」と言ってくれて、安心したそうです。
生まれてからしばらく保育器に入っていたところ、私の体重がどんどん減っていっちゃったらしく、両親には迷惑かけたんだなあって思います。
小学校の頃、父はよく公園に連れていってくれて、一緒にスケボーに乗ったり、キャッチボールをして遊んでくれました。私が外で遊ぶのが大好きだったからですが、父もずっとサッカーをやっていたスポーツ好き。しかも、負けず嫌い。すぐ本気になって、私が顔にボールをぶつけられたこともあるんですよ。