私生活謎だった持田香織 9歳下トレーナーとの結婚の決め手
結婚秒読みといわれていた「Every Little Thing(ELT)」の持田香織(37)が、デビュー20周年にあたる記念日の8日、9歳年下のスポーツトレーナーの一般男性と入籍。挙式の予定はないが、お相手は爽やかなスポーツマンで、昨年初めごろに持田が通う都内のスポーツジムで出会い、交際をスタート。昨年12月、ホノルルマラソンに初挑戦した際も、恋人の指導を受けてトレーニングしたという。
持田は今回の結婚を半年以上前からにおわせていた。1月14日放送の昼の情報番組「ヒルナンデス!」で「好きな人がいる」と告白。そのため、「持田の相手を突き止めようと芸能マスコミも動きました。過去にはラルク・アン・シエルのtetsuや、ダウンタウンの松本との交際が報じられましたが、それも10年以上前。すぐに相手は割れるだろうと考えていたけど、なかなか尻尾をつかめなかった」(芸能記者)という。
デビューから5年くらいは飛ぶ鳥を落とす勢いでヒットを連発。中高生のファッションリーダーとなり、2枚目のアルバムはなんと460万枚を売り上げ、紅白には何度も出場。にもかかわらず、意外と持田のプライベートは知られていない。せいぜい、愛車のフォルクスワーゲン「カブリオレクラシック」で自分の曲をかけて運転すると大声で歌ってしまうとか、K-POPオタクでライブ会場によく現れるとか、女友達としばしば海外旅行に出かけているらしいなどという話が漏れ聞こえる程度だった。