サンズ野田会長を宗旨替えさせた 岡田サリオ“非巨乳”の魅力
「ちょっとさあ、いいコがいるんだよ。取材しに来てよ。……巨乳じゃないんだけどさ」
電話の向こうの声の主は巨乳軍団の総帥「サンズエンタテインメント」野田義治会長(69)。イエローキャブ時代はかとうれいこ、細川ふみえ、小池栄子、佐藤江梨子、MEGUMIなどを輩出した名伯楽がいま、猛プッシュしているタレントが岡田サリオ(21)。
たしかに、身長160センチ、B82・W58・H95と、かつての軍団メンバーに比べるとバストサイズは寂しいが、「彼女の魅力は胸じゃなくてケツ。ムチムチで肉感的な尻だね。両親が日本人とスペイン系フィリピン人というハーフで、クラシックバレエを長い間やってたから体で何でも表現できるのが取りえ。二重関節(先天的に関節の可動域が広い)だからY字バランスどころかI字バランスができるほど体が柔らかいんだよ」と、野田会長をして乳から尻へ宗旨変えさせるほどのインパクトなのだという。
すでにマンガ誌の表紙を飾り、ファンの間ではグラビア界のジェニファー・ロペスともジェシカ・アルバとも呼ばれているサリオだが、今後、芸能界で幅広く活躍するためには課題もあるという。