IT企業社長と交際 体育会系女優・片瀬那奈の“男前伝説”

公開日: 更新日:

 その後エイベックスから歌手デビューしたり、女優にも挑戦。周囲の期待に応え続けている。

「片瀬は大手広告代理店がまとめた『女優のギャラと実力ランキング』で、綾瀬はるか菅野美穂に続く3位にランクイン。黒木メイサ上野樹里北川景子ら旬の人気女優よりも高い評価を得ていました」(広告関係者)

 実力が認められ、ついに15年、NHKBSプレミアム「オンナミチ」で初の主役を獲得。ところが会見では、次のような容姿に似合わぬぶっちゃけトークを披露した。

「今回は主演ということもあり、女優さんらしく(おとなしく)しようとしましたが、2分も持ちませんでした」

「これまでの役はバカとかドジとか言われることが少なかったので(ドMを演じる今回の役は)快感です。普段はSもMもどっちもです」

 実は下町出身の片瀬の“男前伝説”は数多い。

「07年ごろにはヤンキーっぽいポーズをしているプリクラが流出しました。また、海外リーグを生中継で見ないとストレスがたまるほどの“サッカー通”で、W杯南アフリカ大会ではテレビのスペシャルサポーターもこなしていた。さらに機械イジリが趣味で、ちょっとした故障なら自分で分解して修理してしまうほどといわれています」(芸能ライター)

 男前女子の手綱を握れるのは、年下より大人の男性の方がふさわしい。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  4. 4

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  5. 5

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  1. 6

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  2. 7

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  3. 8

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  4. 9

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  5. 10

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  4. 4

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  5. 5

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  1. 6

    おすぎの次はマツコ? 視聴者からは以前から指摘も…「膝に座らされて」フジ元アナ長谷川豊氏の恨み節

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    NHK新朝ドラ「あんぱん」第5回での“タイトル回収”に視聴者歓喜! 橋本環奈「おむすび」は何回目だった?

  4. 9

    歌い続けてくれた事実に感激して初めて泣いた

  5. 10

    フジ第三者委が踏み込んだ“日枝天皇”と安倍元首相の蜜月関係…国葬特番の現場からも「編成権侵害」の声が