ベッキー騒動でライブ盛況…ゲス川谷は不倫で“焼け太り”

公開日: 更新日:

 そして「僕はミュージシャンなのでこれからもいい音楽を作って、皆さんにお届けしていきますのでよろしくお願いします」と再度頭を下げ、ほかのメンバーが登場。昨年末のNHK紅白でも披露した「ロマンスがありあまる」を熱唱したのだった。

「純粋なファンが意外に多くてビックリした」(散歩途中に訪れたという子連れの40代夫婦)と驚く声が上がるように、ライブ中は「ウォーッ!」といったファンによる歓声や手拍子で大盛り上がり。が、その一方で騒ぎにかこつけた冷やかし組も参戦し、会場の一部ではお祭り騒ぎが勃発。「ベッキー!」「エリちゃーん(ベッキーの本名)!」と叫んだり、はたまた「週刊文春」の記事を面白がりながら朗読したりするグループの姿も……。

 約20分間にわたって4曲を披露した後、川谷は声を詰まらせながらこう締めくくった。

「きょうはあまり(演奏を)やらないですけど、武道館やツアーで待っているので。いろいろなファンの声が届いています……」

 騒動の心労から体重4キロ減、仕事以外は引きこもり状態のベッキーとは対照的に騒動で名前が全国区になった川谷。“両成敗”どころか焼け太りとはゲスの極みである。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  2. 2

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  3. 3

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  4. 4

    中居正広氏「性暴力認定」でも擁護するファンの倒錯…「アイドル依存」「推し活」の恐怖

  5. 5

    大河ドラマ「べらぼう」の制作現場に密着したNHK「100カメ」の舞台裏

  1. 6

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  2. 7

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  3. 8

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  4. 9

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  5. 10

    トランプ関税への無策に「本気の姿勢を見せろ!」高市早苗氏が石破政権に“啖呵”を切った裏事情