不倫騒動で出演オファー消滅 乙武洋匡氏“火遊び”の損失は
広告界も同様に起用は見送らざるをえない。広告に起用ならやはり“不倫を肯定”として猛反発を食らうことになる。
今回の報道を受け、自民党が参院選の公認候補にするのを見直すという話も浮上している。政党だって右に同じで、不倫に寛容とみられるのは困る。それでなくとも、宮崎謙介前衆院議員の“ゲス不倫”でミソがついている。
ちなみに、今回のスキャンダルによる損失をお金に換算すると、数億円との声もある。
「テレビや広告、さらに政界に進出して得ることができた地位や名誉も考えたら億単位ということです。ちなみに乙武クンのテレビのギャラは全日帯で1本15万円~、ゴールデン・プライム帯で1本30万~60万円、CMは2000万円~といわれています」(マスコミ関係者)
火遊びの代償は予想以上に大きそうだ。
■謝罪声明に妻のコメント使い“火に油”
「妻に謝罪コメント出させるなんて、サイテーだにゃ」とジャーナリストの江川紹子さんがバッサリなら、タレントの鈴木紗理奈も「浮気は彼女が悪い? 不倫は妻が悪い? そーいう考え方やだ!!」と嫌悪感をあらわにした。