「最初からバラエティーに興味があったとあるプロデューサーに聞いたことがあります。若いころはちょっとアイドルを前面に出したしゃべりでしたが、鶴瓶さんら大物と司会をして経験を積んだ今は、機転、短い時間での笑わせ方、番組のまとめ方などSMAPの中だけでなく、バラエティーの司会者の中でトップレベルにある。『金スマ』で渦中のベッキーに親身になったトークは視聴者の評価も高く、歌手、女性タレント、スポーツ選手それぞれの気持ちを理解できる希有な司会者。テレビマンも期待するでしょうし、来年はさらに番組が増えるかもしれません」(作家の松野大介氏)
来年には、さらに中居と他のメンバーの“露出格差”が明確になる?