話題は佐々木希のコスプレ 低迷「ラストコップ」の生命線

公開日: 更新日:

 とにかく前宣伝は10月期ドラマ最大規模だった「ラストコップ」(日本テレビ系)。放送開始1カ月前から昨年放送された全シリーズの総集編を「エピソード0」として3週連続で放送。その間も、主演の唐沢寿明(53)や窪田正孝(28)ら役者陣は日テレ系のバラエティーや情報番組に長期間にわたって出演しまくった。

 それなのに、視聴率は第6話が終わった段階で一度も2ケタにさえ達していない。そんな大ピンチの状況で、唐沢の娘役でドラマのヒロインを演じる佐々木希(28)の評判だけが際立っている。

「警察官役なので、婦人警官の制服姿がまず評判になりました。ミニスカの制服姿に“こんな警察官になら捕まりたい”という声が圧倒的でした。そのほか、メイドコスプレを披露したり、潜入捜査で女子高生の制服やブレザー姿、極め付きはミニスカから美脚を見せつける保健室の先生の衣装を披露した際には、“エロい!”“こんな先生がいたら授業サボる”などネットは大騒ぎでした。このほかにも佐々木は絵画『モナリザ』のコスプレも披露しており、これも“国宝級の美しさだ”など評判になりました」(テレビ誌ライター)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  2. 2

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  3. 3

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  4. 4

    中居正広氏「性暴力認定」でも擁護するファンの倒錯…「アイドル依存」「推し活」の恐怖

  5. 5

    大河ドラマ「べらぼう」の制作現場に密着したNHK「100カメ」の舞台裏

  1. 6

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  2. 7

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  3. 8

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  4. 9

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  5. 10

    トランプ関税への無策に「本気の姿勢を見せろ!」高市早苗氏が石破政権に“啖呵”を切った裏事情