映画新作ロケですすきのパニック 大泉洋の経済効果は?

公開日: 更新日:

 となれば、4年ぶりとなる最新作への期待はいやが上にも高まるってもんだ。実際、数字にも表れており、シリーズ2作目は札幌市に5100万円(推計値)の経済効果をもたらした。もちろん、「今作も前作同様の経済効果があることを期待しています」(同市役所IT・クリエイティブ産業担当課)。

 相棒役の松田龍平(33)も人気を後押しするが、同作は俳優・大泉洋のポテンシャルが最大限に引き出された作品といっても過言ではない。ひと頃は道産子スターといえばサブちゃんか松山千春だったが、いまやこの“天パー”男なのである。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  2. 2

    中日1位・高橋宏斗 白米敷き詰めた2リットルタッパー弁当

  3. 3

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  4. 4

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  5. 5

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  1. 6

    悠仁さま「学校選抜型推薦」合格発表は早ければ12月に…本命は東大か筑波大か、それとも?

  2. 7

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

  3. 8

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  4. 9

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  5. 10

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議