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西野亮廣

1980年、兵庫県生まれ。99年、漫才コンビ「キングコング」を結成。近年は絵本作家としても活躍。「えんとつ町のプペル」は映画化され、2019年の公開予定。10月発売の新刊「革命のファンファーレ~現代のお金と広告~」は早くもベストセラーに。オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」運営。

「プレゼントは受け取るべき」という道徳観のギャップ

公開日: 更新日:

「受け取れよ」っていう道徳観って、世代間のギャップだと思っています。モノがなかった世代とか、その世代に育てられた世代は、モノを贈るっていうことがイコール幸せであったから。でも僕らとか、僕らより下の世代とかはモノがあふれていた。今ご飯を食べられなくても、どっかで食べられるし、持ち物はなるべくコンパクトにしたい。それに、なるべくなら自分でモノを選びたいから、余白も残しておきたいんです。

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