写真誌に撮られた休日の有働アナに「私服がダサい」の声が

公開日: 更新日:

「40代後半になると女性ホルモンであるエストロゲンが減少し、新陳代謝が悪くなることで女性は太りやすくなります。筋肉量も減少し、そのためダイエットをしても若いころのように成果が出ない。自身の急激な体型の変化に戸惑い、緩みやたるみを隠すべく、なるべくボディーラインが目立ちにくい服装を好む女性は多いんです。ただ、テレビで見る限り、有働さんはスリムな体型をキープしていますから、そこまでゆったりした服装を選ばなくても、とは思います。旅行用のリラックススタイルなのかもしれませんね」

 ネットでは、テレビと日常のギャップに戸惑う書き込みが目立つが、有働アナをよく知る業界関係者はこう明かす。

「有働さんの私服? いつも普通の主婦って感じで、気取ったところがまるでないんです。とりたててブランド好きってわけでもないですし、カジュアルな服装で、眼鏡をかけて、自宅近くのカフェでよく資料とか本を読んでいます。気付く人は気付くし、スルーしてしまう人も多い。有働さんは浮わついたところがない、真面目な女性なんですよ」

 私服のセンスさえ話題になってしまう。人気者の宿命か。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド