城下尊之氏が大胆予想 川田裕美アナは19年“国民的人気”に

公開日: 更新日:

 若い女子アナたちがシノギを削る中、業界事情通、芸能リポーターの城下尊之氏に19年ブレークする女子アナを聞くと、名前が挙がったのはこの人。

川田裕美さんですね。もう売れていますけれども、あえてひとりを挙げるとすれば、イチオシは彼女です」

 川田アナは1983年6月生まれ、大阪市出身の35歳。読売テレビ出身のフリーアナで、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で2015年まで4年間、レギュラー出演していた。司会の宮根誠司のアドリブへの生放送での対応などに定評があり、15年のフリー転身後はさらにブレーク。

 HPによると今や日テレ系「1周回って知らない話」などレギュラー6本を抱える売れっ子だ。

 城下氏が続ける。

「顔を見れば、サラリーマンの皆さんも『ああ知っている』とうなずかれるのではないでしょうか。とにかく陽気。チャキチャキして、よくしゃべり、周りを明るくするパワーのある方なんです。誰からも愛される親しみやすいキャラクターでありながら、言いたいことや、核心をズバッと突く鋭さを持ち合わせている。相手がどんな大物であろうと、そうした姿勢は揺るぎませんし、タフなのでしょうね。ますます国民的な存在になっていく予感がします」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  2. 2

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  3. 3

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  4. 4

    中居正広氏「性暴力認定」でも擁護するファンの倒錯…「アイドル依存」「推し活」の恐怖

  5. 5

    大河ドラマ「べらぼう」の制作現場に密着したNHK「100カメ」の舞台裏

  1. 6

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  2. 7

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  3. 8

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  4. 9

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  5. 10

    トランプ関税への無策に「本気の姿勢を見せろ!」高市早苗氏が石破政権に“啖呵”を切った裏事情