テレ朝・弘中綾香アナ“最大の武器”はマイペースと強心臓

公開日: 更新日:

 民放キー局の有名アナが続々とフリー転身するなか、人気&知名度をグングン上げている女子アナがいる。テレビ朝日入社6年目の弘中綾香アナ(28)だ。まるで中高生のような童顔で、シャレっ気のないおかっぱ頭。身長も157センチと小柄で、パッと見た印象は国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」そのもの。そんな彼女が昨年、人気アナの指標「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン)で初登場にして2位に躍進した。弘中アナの魅力はどこにあり、今後どこまで上り詰めるのか。

 神奈川県下の裕福な家庭に生まれ育った彼女は、慶応中等部から“エスカレーター”で同大法学部に進学。幼少期からバイオリンを習い、高校時代はオーケストラ部にも所属。J―POPも大好きで、音楽番組を毎週欠かさず見ていたという。ちなみに大学時代、映像制作会社のアルバイトをしていたときに出合って以来の「ももいろクローバーZ」の熱狂的ファン。そんな思いが伝わってか、入社わずか半年で憧れの「ミュージックステーション」9代目サブMCに大抜擢されたものの、2018年6月「ONE OK ROCK」のリーダー・Toruとの自宅マンション“お泊まり愛”がスクープされてしまう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末