「有吉が悪い」で事務所は辞めず…山田邦子につけるクスリ
芦川はその後、オフィス北野に移籍し、映画「その男、凶暴につき」をはじめとする北野武映画で脇役を務めた。しかし、役者だけでは食べていけないと、東京・四谷三丁目の居酒屋「あぶさん」で長くアルバイトをしているという。
「実は芦川は売れっ子時代、テングというか、ちょっと勘違いしていた部分があった。それで干されたとまではいかないまでも、テレビや映画の一線級から退いていった。先輩後輩の間柄を超え、マブダチとして今も付き合いを続ける山田邦子は、そのあたりのことを間近で見て知っているはず。芦川と同じ轍を踏まないよう、いや、すでに踏んでしまっているようで、心配です」と冒頭の関係者は言っている。
自分で騒動の種をまいておいて、後輩のせいにしているようでは、ちょっと厳しいか。