しかも生クリーム。クリスマスでもバタークリームのちっこいケーキしか食べたことないから、一口食べてその甘さに目からうろこがドサドサッて音を立てて落ちてった(笑い)。
それで早速、帰宅しておふくろに「オヤツちょうだい!」っておねだりしたら、出てきたのがサツマ揚げ。そのギャップに、またまた唖然としたけど(爆笑)。
でも、その頃って、ご近所同士でお味噌の貸し借りが普通に行われてた時代です。ウチはかなり厳しい暮らしだったけど、他にも似たような家庭がたくさんあったから、それほど引け目に思うこともなく、伸び伸びと育ちました。
古き良き昭和。令和の今だから笑えるよね。