「死ぬまで現役」西田敏行の健康不安説を一蹴した糟糠の妻
「寿子さんは西田がかつて所属していた劇団の女優で、ひと目惚れした西田がアパートに転がり込んで74年に結婚、以来女優の道を諦め45年、西田を陰で支えている糟糠の妻なんです」(関係者)
ベテラン芸能記者の青山佳裕氏はこう言う。
「動きがシャキシャキして、頭の回転が速く、ここまで夫を育ててきたのは自分というような自信をうかがわせる。同じ芸人だったのにその道を諦めて結婚した(ビート)たけしさんの元夫人、幹子さんとダブるところが多いように見えます。たけしさんは離婚してしまいましたけど、西田さんは浮気といった報道はあまり記憶にない。今は奥さまあっての自分なのだと心から思っているのではないでしょうか」
男が長く現役を続けるには、やっぱりパートナーの力が欠かせないのだ。